介護士 独女Life♡

昭和生まれ平成ジャンプの人生

バレーボールの凄さ①


オリンピックも後半にさしかかっていますね(`•ω•´)


スポーツ大好きズボランは、どの競技でもニュース見てるだけでも涙が溢れてくるほど(*´꒳`*)

分からない人からすれば「コイツの情緒どないなってん」って思うかもしれない。笑

スポーツが好きなんだと実感できる瞬間でもあります。



私は小学校では地域でやっていた“ミニバスケットボール”をやっていました。

学校でも、男の子と休み時間にサッカーとかドッチボールやったりして常に男子と競っている女の子でした♡笑

だから、そこそこ運動神経も良く中学に行ったら誰もが私はバスケをやると思っていただろうし、事実女バスの監督からもずっこ声をかけられていましたが私が選んだのはバレーボールでした。


それこそ、小学生の時に

バレーボール世界選手権

というテレビ放送を見てバレーボールという競技を知ったのですが、当時の選手がめちゃくちゃ格好良かった‼︎‼︎(もちろん今の選手もかっこいい♡)

朝日健太郎加藤陽一西村晃一

他にもたくさん素敵な選手がいました‼︎

お小遣いのほとんどをバレーボール雑誌にあてて端から買ってたなぁ



その時はまだラリーポイント制ではなかったし、リベロ制が導入されたばかりだったので変化の年だったのかな?

ちょうどその時に興味を持ち始めたのです♪


中学校からバレーボールを始め、高校での成績は県2位までいきました。

中学校では大した成績も残せなかったけど、高校では強いチームから推薦で入ってくる人もいたのでメンバーにも恵まれ少しでも結果を残すことができ、私にとって貴重な高校生活を過ごすことができました☆


その後はバレーボールをすることは、ほとんど無くなりましたが今でもバレーボールは本当に素晴らしいスポーツだと思っています!



なぜ、そう思うのかというと

団体競技の素晴らしさ、

ネット競技の素晴らしさ、

1点をとる難しさ、

その上で、個人の特性を活かせるスポーツ

だからです‼︎


スポーツの種類はたくさんありますが、

団体競技の良さって仲間で勝ちにいくことですよね


誰かがミスをしても誰かがカバーできる

私では出来ない技も仲間がいるから点につながる


そして、ネットを挟んで相手チームと戦うということ。

ぶつかり合いも、サッカーでいうシミュレーションも無いわけです。

自分たちのコートで自分たちのルールがあり、レシーブ体制、攻撃パターンが作られます。

いかに自分たちで1セット25点を獲得するのかを競う競技なのです。


点を取ることが難しいから、

素早く攻撃に参加できるように『回転レシーブ』が生まれ、

高さでは勝てないから、速さで勝負しようと『Bクイック』や『1人時間差』など速い技の攻撃パターンを進化させていったのです。

これら全て日本があみ出しました。


自分たちの出来る技で1点を獲る

ムード作りや流れは全て自分たちで作ります。

当たり前のことですが、それが意外に難しいのです。


絶対的エースがいるチームが強いんじゃなくて、チーム連携がとれているチームが最強だということをバレーボールで学びました。


今となってはデータの活用もあるとは思いますが、個人技やコンビネーションがあっての話だと思うので一人ひとりの情熱が大事ですね( •̀ᴗ•́ )و